一度渡したプレゼントは
満足するまで堪能してほしいもの。
大切な人から貰ったプレゼントは
一生の宝物。
とっておき日付は12月22日。時刻は午前2時をまわっている。
それと言うのも、十三番隊(主に仙太郎と清音)を中心に白哉や京楽を招いて浮竹の誕生会をしていた。
めでたい日と言うことでいつも異常に酒を飲み盛り上がった死神達。
気が付けば浮竹の誕生日を過ぎて22日となっていた。「・・・にしても、かなり飲んだわね。二日酔いになるんじゃない?」
「ああ・・・少し騒ぎすぎたな」
次の日も仕事がある隊員がほとんどだったため、何とか誕生会を終わらせて自宅へ戻ってきた浮竹達。
頭をスッキリさせるため水を飲みながら浮竹は壁にもたれ掛かっていた。
そのすぐ傍では自分が飲み終えた水を片づけようとしている。「・・・俺としては、とのんびり過したいって気持ちもあったけどな」
そう言いながら浮竹はを引き寄せ、後ろからそっと抱きしめた。
「そんな事言わないの。みんな十四郎のために祝ってくれたんだし」
「分かってる・・・・」
分かってはいても、やはり愛しい人と過したいという気持ちは強い。
そしてまた、特別な日にはいつも以上に愛する人を感じていたいと思ってしまう。「・・・」
吐息がかかるように耳元でそっと囁くと、の体がピクっと跳ね上がる。
「っ・・・十四郎?」
「俺まだ、からとっておきのプレゼント貰ってないぞ」
「は!?プレゼントならさっきあげたでしょ!!って・・・"とっておき"ってどういう意味よ?」
は浮竹の意味深な言葉に疑問を感じている。
後ろから抱きしめられているため、浮竹の目を見ることが出来ない。
それによって浮竹の考えていることがますます感じとれなかった。「俺にとっては""がとっておきなんだ。・・・・・・・貰って良いだろ?」
「っつ・・・・・・・////」
ようやく後ろで自分を抱きしめている人物の思考を理解した。
いつもなら拒否しているはずだが・・・
過ぎてしまったとはいえ、つい数時間前までは浮竹の誕生日。
そしてまだ夜は明けていない。「・・・・・・・・・何なら、リボンでも付けてたほうが良かったかな?」
はそう言うと体を浮竹の方に向け自ら浮竹を押し倒した。
「今日はずいぶん乗り気だな」
「・・・たまには、ね。特別な日だし」
珍しく乗り気なに気分を良くする浮竹。
いつもならここで襲いかえすのだが、今日はあえてそれをしないでの行動を見つめている。はゆっくりと浮竹の着物の帯を緩め、その着物をはだけさせると
少し反応し始めている浮竹自身をとりだした。
そして一瞬戸惑いを見せたものの、恐る恐る浮竹のソレを口に含んだ。「ん・・・・ふ・・・」
慣れない様子ながらも舌を使って丹念に舐め上げていく。
「・・・・はぁ、・・・・」
自分の上で自分に奉仕する愛しいの姿。
そんな滅多に見られない妖艶な姿と与えられる刺激に浮竹自身はどんどん反応していった。「っく・・・、すごく気持ちいいんだが・・・限界だ」
「え・・・?」
(・・・・このままだとの顔を汚しちまいそうだ。)
そう思っていてもそれを口には出さない浮竹。
「・・・そろそろが欲しい」
「・・・うん・・・・・」
高まったモノを今すぐにでも
しかしそうするとが傷ついてしまう。
浮竹はすでに飛び散ってしまった理性をかき集め
手際よくの着ている物を脱がし、その秘部に触れた。「・・・・凄いな」
今まで自らが行っていた行為のせいか、のソコはすでに濡れていた。
浮竹がさらに の中をかき乱すとグチュグチュと嫌らしい音が室内に響く。「っぁ・・・・いやぁ・・・・・ん、ぁ」
「これだけ濡れていたら大丈夫そうだな・・・・・・・・良いか?」
そう聞くとが浮竹の首に腕を回す。
それを合図に浮竹は自身を埋め込んだ。「っ・・・・・く・・・」
「あ・・・あ、んっ!」
いつも瞳に涙をため、必死に浮竹を受け止める。
自分を受け止めるその体は全てをぶつけてしまったら壊れてしまうのでは・・・と言うくらい華奢で・・・・。
そう考えながらも押さえる事が出来ない浮竹はさらにに腰を打ち付ける。
その動きに合わせ、からは理性では押さえきれない妖艶な声がもれる。「なぁ・・・?」
「っ・・・・はぁ・・・・ん?」
激しさを増す情事の最中、ふいに浮竹が口をひらいた。
飛びそうになる意識をつなぎ止め、は必死に浮竹の言葉を聞いている。「誕生日って良いモンだな・・・」
「っ・・・・・・・う、ん//////」
プレゼントの堪能は、
まだまだ続く様子ーーー・・・。
END
もう何も語りません。
ただ一言「ごめんなさい」と言わせてください。
しかも書き終えて力尽きたため、文章ちゃんと確認していません(オイ)
05.12.23 雄斗